HACCPにチャレンジ事業として参加し、厚生労働省のHPに掲載されました。
HACCP(ハサップ)は世界的にも推奨されている、事業者自らが策定、実行する衛生管理の手法です。
原料の「受入れ」から製品の「最終工程」までの各工程において
①微生物、化学物質、金属混入などの潜在的な危険要因を分析、予測。(Hazard Analysis)
②危険防止につながる特に重要な管理点(Critical Control Point)を継続的に監視、記録する
この工程管理システムです。
効果的に問題のある製品の出荷を未然に防ぐとともに、原因の追及を容易にするシステムです。
幸徳堂はHACCPを導入し、自主的に取り組んでいます。